03 / WESTERN ASTROLOGY

はじめてのホロスコープを読む

いつもの星座占いから、10天体の配置へ。天体の位置という計算結果と、占星術の象徴としての読み方を分けて確かめましょう。

ホロスコープを使う ↗

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出生日時と、その場所の時差を入力する

  1. 1900〜2100年の生年月日と出生時刻を入力します。
  2. 出生地の、その当時のUTC時差を入力します。日本の標準時は+9です。海外の出生では当時のサマータイムも確認してください。
  3. 時刻が不明な場合は「出生時刻がわからない」を選びます。その日の現地正午を仮の時刻にします。
  4. 作成後はまず太陽・月、次に気になるテーマの天体、最後に主要アスペクトの順に読みます。

このツールは出生地の緯度・経度を入力しないため、ハウスやASC(アセンダント)は計算しません。出生日時と時差はブラウザ内だけで処理します。

02

具体例:2000年1月1日、正午、日本

架空の出生条件として2000年1月1日12:00、UTC+9を指定すると、太陽は山羊座9.99°、月は蠍座8.80°になります。度数は小数第2位で表示しています。

象徴を、ひとつの問いに変える

太陽の「方向性」と山羊座の「積み重ね」を重ねるなら、「今週、続けたい小さな習慣は何だろう」。月の「安心」と蠍座の「深く向き合う」を重ねるなら、「気持ちを話せる相手や時間を確保できているだろう」。

これらは性格の断定ではなく、表示された象徴から作る振り返りの例です。しっくりこない解釈は採用する必要がありません。

03

配置図で表示しているもの

10天体
太陽・月・水星・金星・火星・木星・土星・天王星・海王星・冥王星。Astronomy Engineで地球から見た黄経を計算しています。
12星座
トロピカル方式で黄道を30°ずつに分けた区分です。天文学の星座の境界とは異なります。
主要アスペクト
天体間の角度が0°・60°・90°・120°・180°のいずれかから6°以内にある組み合わせを表示します。

たとえば天体間が93°なら、90°のスクエアからの誤差は3°で表示対象です。97°なら7°離れるため、このツールでは表示しません。

3D図は配置を見やすくした模式図です。宇宙空間の距離や大きさを縮尺どおりに表しているわけではありません。図の番号は下の天体一覧と対応します。

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出生時刻が不明なときの注意

特に月は1日の間にも位置が変わります。正午の参考図では、月の星座やアスペクトを確定情報として扱わないでください。時刻が後からわかれば、入力し直して変化を比較できます。

天体位置の計算と、仕事・恋愛などへの解釈は別のものです。解釈は占星術の象徴を用いた編集文章で、適職、結婚の成否、将来の出来事を科学的に予測するものではありません。

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よくある疑問と計算の出典

太陽星座だけを読めばいい?

入口として太陽から読んで構いません。月は安心、水星は伝え方など、テーマごとに別の視点を足せます。矛盾を感じても、ひとつの人物像に無理にまとめる必要はありません。

海外で生まれた場合は?

現在住んでいる場所ではなく、出生地で出生時点に使われていた時差を指定します。UTC−12〜+14に対応します。

天体計算ライブラリ:Astronomy Engineの公式リポジトリ。本サイトの解釈文は天体計算ライブラリによる予測ではありません。